ネイル雑誌のディレクターって何者!?
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今回のネイルびとは、最新号が発売になったばかりのNAIL VENUSディレクター 宇田川大輔さんです!ネイル雑誌を作っている方にお話を聞いてみたいと思ったのがネイル研究所。2006立ち上げのとき。それが2年越しで叶い、喜び勇んで取材にうかがってきました。クールなたたずまいとオシャレな帽子がトレードマーク。ニックネームはウッディ。NAIL VENUS読者の方はもちろん、ネイル業界でも知らない人はいないほどの有名人。

■NAIL VENUS
b0140250_1903752.jpgミュージシャンを目指していた20代前半のころの宇田川さんはアルバイトで編集のお仕事をしていたそうです。そこで図らずも編集者としての魅力を発見してしまったため、仕事も楽しくなってしまった。「もとから自分が作ったものをいろんな人に見せたいという願望があったんだと思うんです。子供みたいだけど。とにかく僕を見て見て!と思っていた(笑)。運動会で目立つのも好きだったし、書いた漫画を友達に見せたりしてました。雑誌を作っていたときにそれが満たされたような気がしたんです。音楽じゃなくてもなんでもいいんだ、やっていることは同じかな…と思えたので編集の仕事に本腰入れ始めました。」その後、メンズファッション系の新雑誌の立ち上げも経験し5年ほどの月日が経つ。

「新しい雑誌の企画を考えなくてはいけなかったときがあって。いくつも考えたんですけど、唯一実現したのがネイル雑誌だったんです。」そんなわけでNAILVENUSが誕生。宇田川さんはまさにNAILVENUSの産みの親みたいな存在なのですね!
「ネイルのことなんて全くわからずに雑誌を作ることになったものだから、そこからいろいろ研究しました。立ち上げ直前、あるイベントへ見学に行ったら来場者がみ~んな真っ赤なネイルをしていて、“赤ネイルがキテる!”と思ったんです。それで第1号の特集を“赤ネイル”にしようと決めました。あとからあれはネイルケア競技のモデルさんだと教えてもらって…恥ずかしかったですね~。最初の頃は専門用語も全くわからなかったのでそれは苦労しましたよ。もっと勉強してくださいってネイリストさんに叱られたこともありました。」
それから4年。発行部数15万部というメジャー雑誌となり、特に流行感度の高いネイルファンの支持を集めています。「サロンに行くお客さんたち、ネイルスクールに興味のある人たちに向けた誌面づくりを意識しています。」

b0140250_1915648.jpg毎月どうやって作っているのですか?「編集部といっても小さな規模なんで3~4人で作業しています。僕が特集ページのほとんどを担当することもあります。撮影のときのチップ並べから、写真に添えるコメントも書きも。全てを効率よく作業していきます。」 プロセス(製作過程)、作品を撮影する際のアレンジ、ページレイアウトの構成、テキストのライティングなど、ひとつのページを作るにしても多岐に渡る作業があるのでしょうが、それの全てをこなすという仕事内容。スケジュール帳は予定がびっしり!1日に3~4件のアポは当たり前。しかも同じスタジオ内で同時にいくつもの作業を並行してこなしてしまうこともあるそうで、まるで宇田川さんが何人もいるかのようです。聞いているだけで目が回りそう!

■“編集長”って何者!?
宇田川さんのいろんな顔。・・・・、これが数え切れないほどたくさんあるんです。
まずは、株式会社実業之日本社発行のネイルVENUSディレクターという顔はご存知の通り。 他にも株式会社ミディアムの制作部長の一人として、また宇田川大輔個人として、多岐な活動をしているとのこと。
b0140250_194547.jpg*フリーペーパーPuckish(パキッシュ)編集長という顔
パキッシュは渋谷に置かれているフリーペーパー。「雑誌っぽく見えるように考えて作ってます」という宇田川さんのこだわり。渋谷のTSUTAYA、渋谷区内am/pm店舗、109のお店等、その他様々なところに置いてあるので、発見したらみなさんぜひ手にとってみてください。
*パキッシュのインターネット番組「パキッシュスタジオ」のMCという顔
そのパキッシュがネット番組になったのがアメーバスタジオの人気コンテンツ【PuckishStudio】「司会みたいなことをずっとやりたかったんです!」不定期放送ではあるそうですが、ゲストを交えてのトークなどで人気の番組。そこで宇田川編集長自身がメインMCをつとめているのです。動く・喋る宇田川さんが生で見られるので要チェック♪
http://profile.ameba.jp/puckish-studio/ ←オンエア情報、過去の放送分もここから。
b0140250_19712.jpg*ミュージシャンの顔
作詞・作曲・プロデュース・演奏全てをこなします!元々はミュージシャンを目指していたという宇田川さん。雑誌BLENDA等で活躍中のモデルの武田真理子さんのCDをプロデュース。作詞・作曲・ギター演奏・ディレクションの全てを行ったそうです。HMVでのインストアライブ、地方TV番組への出演も果たしたりと、貪欲極まりないです(笑)。今後も製作の予定があるみたいですよ。
b0140250_19887.jpg*広告ディレクターの顔
宇田川さん制作のフレグランスの広告のひとつがこの写真の左側。(右は武田さんCD)
写真、コピーなどのディレクションなど、雑誌の編集と共通する作業も多いとのことですが、
誰にだってできることではないはず。センスがある人って何でもできるんだなぁ・・・・。

きっと他にもたくさん・・・。宇田川さんの活躍範囲はいったいどこまで広がって行っちゃうのでしょう!?自分でそうしているのと、周りが求めているのとその両方なのでしょう。「どれがメインとも思わないでやってます。飽きっぽい性格というのもありますし。オンとかオフとか考えてないんですよね。ただ生きてるだけですよ。」クー、カッコイイ!
そんなに忙しい毎日でも不思議とカラダも壊さず風邪もひかずに元気な毎日だそうで羨ましい。現在32歳。お酒、音楽、DVD鑑賞、バッティングセンター、夏場はサーフィン・・・OFFの時間も忙しそうですね(笑) スケジュール帳にはちゃんと健康診断の文字もあったので健康管理もバッチリなようで一安心。(γ-GTPでひっかかり再検査・・・というのはココだけの秘密)

■宇田川さんのデスクで見つけたいろんなもの
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NAILVENUS&Puckish編集部。一番奥が編集長のデスク。/実はこだわりの2品。このデジタルの時代に、敢えてのテープレコーダー「テープが回ってるとちゃんとインタビューが録れてるなって安心できるから」とのこと(笑)。そして人に会うことの多い宇田川さんの必需品、ミントはTweetyデコケース入り。/仕事の合間にギターをポロポロと弾き出すこともあるそうな。
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デスクの周りにごちゃごちゃと積まれたモノの中から出てきたポラロイドカメラ。/文庫本のラインナップは、「ドリームペッツ図鑑」「路上/J・ケルアック」「新宿歌舞伎町アンダーワールド」
「日曜日たち/吉田修一」となっております。/愛用フレグランスはブルガリプールオム。

■・・・で、どんな人だったのかというと。
クール&シャイな方なのだろうと勝手に予想していたので、実際にお話したらガツンと裏切られました(笑)。とにかくサービス精神旺盛で、周りの人を楽しませたい、喜ばせたいという気持ちが溢れている少年のような方でした。お話しされるときの口調が低音でゆったりとしている分、余計にギャップが凄い(笑)。「誰かを喜ばせることができるのが喜び。誰かが喜ばないと不安なんです。それが叶った上で雑誌が売れたり、仕事が上手くいけば一番ハッピーでしょう。」あっけらかんとした前向きな自己顕示欲のカタマリ。そして手フェチ(笑)。
これからもきっと自分の好奇心の向くところを飄々と渡り歩き続けていかれることでしょう。ウッディからますます目が離せません。
宇田川さんのブログ   
     NAIL VENUS編集部のつぶやきブログ http://ameblo.jp/nailvenus-jn/
     つれづれPuckish  http://ameblo.jp/udadai3/

ネイルEXPOでは取材に訪れている宇田川編集長を絶対見かけることができるはず!
目印はもちろんオシャレなハットです♪
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多忙を極める編集長の図。(演出アリ)
ポイントは、左右両サイドで充電されてる携帯(忙しそう風)。


ネイル雑誌を作っている人を取材しちゃうのは
ネイル研究所だけ!(だと思う・・・)
今後とも応援宜しくお願いいたします☆


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by nailexpo2008 | 2008-10-28 19:35 | ネイルびと